庶民サラリーマンにもかかわらずお金をかけずに毎年ハワイへ豪華な旅行を実現するためには、、陸マイラーとなりマイルを貯め、最終的には無料特典航空券を取得するだけではなく、クレジットカードを作り高級ホテルのメンバーシップのエリート会員となり、お得にホテルに泊まることが必要不可欠です!
このブログ記事では、ヒルトンゴールド会員になれるヒルトンVISAゴールドカードについて、実際に発行し、実際に使ってみたところから、メリット・デメリットを皆さんに公開していきます。
1. ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードの最強ポイント
ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードは、カードを保有するだけでヒルトン・オナーズゴールドとなり、客室の無料アップグレード、朝食無料特典を利用可能となります!年会費13,950円ですが、「マイ・ペイすリボ」の支払い登録をすることで7,470円になります。
ヒルトンホテルに宿泊すれば、大人1名あたり約3000~3500円の朝食ビュッフェ×2名分が無料になるので、1年に2泊以上するなら必ず元が取れます!旅行先にヒルトンホテルがあれば、迷うことなくヒルトン・オナーズVISAゴールドカードを作成し、ヒルトンホテルに宿泊しましょう!
ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードを持つだけで、ヒルトンのゴールド会員になるので、客室の無料アップグレード、朝食無料特典を利用可能です!
それってすごいことなんですか?
例えばSPGアメックスカードを持てばSPG・マリオットグループのゴールド会員になり、客室の無料アップグレードはあるものの、朝食無料特典はありません。朝食無料特典を得るためには、当該ホテルグループに何十泊かしてエリート会員となる必要があるのです。
クレジットカードを保有するだけで、朝食無料特典のあるエリート会員になれるのは、他にはほぼありません。
なるほど、すごいことなんですね!
ヒルトンの朝食は大人一人3000円~3500円くらいしますので、2人で宿泊すればあっという間に年会費の元が取れますよ!
それは確かにお得ですね!
2. ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードの特徴
2.1 ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードの基本スペック
ここから、ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードの基本スペックを見ていきます。
①カードランク=ゴールドランクです。
②国際ブランド=VISAです。
③年会費は、本会員:13,950円です。WEB明細サービスの利用、マイ・ペイすリボの登録&利用を併用することで、年会費7470円にすることができます。家族会員のカード発行は一人目年会費無料、二人目以降は1080円です。
ヒルトン・オナーズポイントやステータスなどヒルトンサービスについては本会員のみ対象となります。
④付帯保険は、以下の通りです。
海外旅行保険:<自動付帯>最高5,000万円※自動付帯:1,000万円/利用付帯:4,000万円 (家族:最高1,000万円)
国内旅行保険:<自動付帯>最高5,000万円※自動付帯:1,000万円/利用付帯:4,000万円 (家族:最高1,000万円)
海外旅行時/航空機寄託手荷物遅延費用:なし
海外旅行時/航空機乗継遅延・出発遅延・欠航・乗継遅延費用:なし
お買物安心保険:ご購入およびご購入日の翌日から90日間、海外・国内でのカードによる購入品の破損、盗難などによる損害を補償(1事故当たりの自己負担額 3,000円)。
VpassID安心サービス:VpassIDをお持ちの皆さまのVpassID・パスワードまたはクレジットカ-ド番号が、第三者によりインターネットショッピングで不正利用された場合に補償(不正使用被害をお届けいただいた日から60日前以降)
2.2. ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードの特典
ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードの特典を見ていきます。
1番の特典としては、ゴールドカードを保有している間は、ヒルトン・オナーズ・ゴールドランクを維持される、ということです。
ヒルトンホテルのゴールド会員、すなわちヒルトン・オナーズ・ゴールドランクでは、どのようなメリットがあるのですか?
ヒルトン・オナーズ・ゴールドランクの1版の目玉は、客室の無料アップグレード、朝食無料特典となります。
そのほかには、滞在中の客室内およびロビーでのスタンダードWi-Fi無料、ホテルのサイトやアプリから予約した場合最安値保証、スマホアプリでのデジタルチェックイン(客室の選択、ご滞在時のリクエストを、24時間前からヒルトン・オナーズAppより選ぶことができます。)、ヒルトンホテルのポイント(ヒルトン・オナーズ)を利用しての宿泊、5連泊以上の宿泊を全額ポイントを利用して予約した場合に5泊目無料、などがあります。
ヒルトン・オナーズ・ポイント(1000円⇒10ポイント)
ヒルトン・オナーズ・ポイントが利用金額1000円につき、10ポイントが貯まります。更新カード発行後1,000ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイントが貯まります。
ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードの利用分に対して、ヒルトン・オナーズ・ポイントという、ヒルトンホテルの宿泊などに使えるポイントがたまります。
ただし、1ヒルトン・オナーズ・ポイントは、ホテル宿泊に充てた場合およそ0.5円程度の価値しかありませんので、換算率は、0.5%(100円⇒0.5円)です。
えぇーそれだとしょぼくないですかー。それならこのカード要らないのかなー。
いいえ、あくまでもこのカードは、日常のショッピングのメインカードとせず、あくまでも、ヒルトンホテルのゴールド会員を維持するためにカードを保有しましょう。
よくわかりました
3. ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードのメリット
ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードを持つことの、一番のメリットは、ヒルトンホテルのゴールド会員となることで、ヒルトンホテル宿泊時の無料アップグレードと朝食無料特典がつくことですね!
まさにその通りです。年会費についても、「マイ・ペイすリボ」の支払い登録をすることで7,470円にできるので、非常にコストパフォーマンスのよいカードだと思います!
ヒルトンホテル宿泊時に、このクレジットカードを持っていく必要はありますか?
いいえ、ヒルトンホテル宿泊時は、ゴールド会員であることをホテルで把握できるので、スマホのヒルトンホテルアプリに登録だけしておけば、クレジットカードを持っていく必要はありません。
よくわかりました。家においておけばいいから、財布がカードだらけにならなくて助かりますね!
4.ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードのデメリット
ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードを持つことに、デメリットはありますか?
はっきり言って、ほぼデメリットはありません。このクレジットカードの利用分のポイント加算は還元率が低いので、できるだけカードを利用しない問うことに気を付けることですね。あとは、せいぜい年会費が7,470円かかること、くらいでしょうか。
でも、ヒルトンホテルに宿泊すれば、大人1名あたり約3000~3500円の朝食ビュッフェ×2名分が無料になるので、1年に2泊以上するなら必ず元が取れますよね!
そうですね、特に沖縄やグアム、ハワイでヒルトンホテルに宿泊すれば、連泊となるでしょうから、1度の旅行だけで確実に元が取れますね。
よくわかりました。
当ブログでは、庶民サラリーマンが毎年ハワイのヒルトンへ家族旅行へいけるようになるよう、プラチナトラベラー家がいろいろと調べてたどり着いたベストプラクティスを、カスタマイズし、わかりやすくまとめたサイトを目指しています。また、実際に旅行に行ったときにどうだったのかの旅行記も載せていきますので、是非参考にしてみてください。 (もし、さらにいい情報があったら、皆さん教えてくださいね!