【2018年8月宿泊】ヒルトン旅行記:ゴールド会員で楽しむヒルトン沖縄北谷旅行(3日目)

ChuraUmi-aquarium

こんにちは。旅行大好きサラリーマン家族のプラチナトラベラー妻です。 ヒルトン沖縄北谷リゾートホテルの様子、ホテル周辺の様子、ホテルから観光地への行きやすさなどについて、旅行記としてまとめてみたのでご覧下さい。

今回は、ヒルトンゴールドVISAカードを保有してヒルトンホテルメンバーシップのゴールド会員となり、ヒルトン沖縄北谷へ宿泊してきました。

1.ヒルトンゴールド会員とヒルトン沖縄北谷で楽しむ沖縄旅行(3日目)

ヒルトン沖縄北谷リゾートには、ホテルのプライベートビーチはありません。 ホテルのすぐ近くあるアメリカンビレッジのすぐそばに「サンセットビーチ」という夕日がきれいに見えるビーチがあります。ホテルから歩いて5分くらいでつきますし、ホテルからカートでの送迎もしてくれるので、サンセットビーチに行こうと思っていました。

tartgeticon おはようございます。今日はどちらへ行かれる予定ですか?

tartgeticon サンセットビーチに行ってみようと思っているんです。

tartgeticon そうなんですね、沖縄には何泊滞在予定なのですか?

tartgeticon 4泊5日の予定です。あとまだ2泊あります。

tartgeticon 4泊!長い旅行ですね、ゆっくりいろいろなところを回れますね。それならば、サンセットビーチよりも、瀬底島がおすすめですよ!

tartgeticon 瀬底島?

tartgeticon はい、美ら海水族館の方の本部という地域の近くなのですが、橋で本島とつながっている瀬底島という島があります。とてもきれいでおすすめですよ!実は2020年に新しくヒルトンホテルが建設予定なのです。さらに2021年には、ヒルトングランドバケーションズも同じところに建設予定です。ヒルトンが力を入れていて、とても自然豊かなきれいなところですよ。

tartgeticon ホテルそばにあるサンセットビーチは人工ビーチなので、自然のビーチに比べると透明度が劣ります。

tartgeticon いや、まぁそれでも東京よりはめちゃくちゃきれいだと思いますけども(笑)

tartgeticon そうかもしれません(笑)お時間ない方はホテルそばにあるサンセットビーチをご案内していますが、お時間があるならば是非瀬底島へ行ってみてください。もし瀬底島へ行かれる、魚肉ソーセージを買っていくといいですよ。ちぎって、海の中で持っていたら、魚がどんどん寄ってきて、魚に餌やりをすることができます。もちろん、自然の魚ですよ。

tartgeticon それは子供たちもよろこびそうですね!よし、今日は美ら海水族館に行って、瀬底島にもいってみますね!

ということで、今日は美ら海水族館に行って、瀬底島の二本立てで出かけることにしました!

美ら海水族館まで、沖縄自動車道を通って、車でドライブです。 途中でBlue Sealというアイスクリーム屋さんを見つけたので、寄ってみることにしました。

昨日のアメリカンビレッジの中にもあった看板と同じです。どうやら、東京でいうところのサーティワンアイスクリームの様なものでしょうか。

店内はカラフルな色使いで、もはやアメリカか?と思うくらい。熱い気温、カラフルな色、冷たいアイスクリームで、テンションアゲアゲです! BLUE_SEAL

2 美ら海水族館

つきました、美ら海水族館。家族で美ら海水族館に来たのは3回目で、子供たちも「入口のジンベイザメの銅像で写真撮ってー」と、何がどこにあるか覚えていてくれていました。

美ら海水族館に入ると、海の生き物を触れるコーナーというのがあり、いるのは主にナマコとヒトデですが、子供たちは夢中になってヒトデを触りまくっていました。

そのあとは、ジンベイザメの居る「黒潮の海」という名の巨大な水槽まで一気に移動しました。 Churaumi-aquarium

ちょうど、ジンベイザメへの餌やりの時間(フィーディングタイム)だったのです。美ら海水族館3回目ですが、ジンベイザメへの餌やりは初めて見ました。縦になって泳ぎながら食事するジンベイザメは圧巻・・・!!感動すら覚えました。 Feeding-Time

沖縄の水族館ならではの生き物をたくさん見れて、子供たちも大満足でした。

3 瀬底島ビーチ

さぁ、いよいよ瀬底島ビーチです。日中は暑すぎるので、美ら海水族館に行ったあと、夕方からの海水浴にしました。

つきました、瀬底ビーチ、とても海がきれい〜〜!!シュノーケルするのに素晴らし場所です!! SESOKO_BEACH

サカナ!なんの魚かわかりませんが、このほかにもたくさん海の中で魚を見ることができましたよ! SESOKO_BEACH

おそらくイシダイの仲間みたいのとか、チョウチョウウオの仲間がいて、チョウチョウウオなんて図鑑じゃなくて、水族館じゃなくて、ほんとうに海の中にいるんだなーなんて思ってしまいました!

ホテルのカウンターのお姉さんに言われた通り、魚肉ソーセージを持っていって正解でした。最初は、ソーセージをちぎって少しずつ投げても全然魚が来なくて、魚なんていないじゃーんと思っていたのですが、潮の流れが変わったのか、だんだんにおいにつられてやってきたのか、本当に体のすぐ回り、顔の目の前くらいまで魚が集まってきました。

魚肉ソーセージあたりましたよ!お姉さんありがとう!!

シュノーケルセットを買ったので、子供たちもずーっと顔を海の中にもぐって魚を見ることができてとても満足したようです。

夕方17時半を過ぎ、18時前くらいですが、まだまだ明るいです。サンセットっぽい中、日差しが暑すぎることもなく、この時間でもまだまだ楽しめましたよ! SESOKO_BEACH

帰りは、瀬底島から北谷に戻る途中に、リゾートホテル街である恩納村に立ち寄り、恩納村で夕飯を食べることにしました。

さすがの恩納村、北谷に比べて人がわんさかいました、どこのお店も満席に近い状態で、予約をしていなくて飛び込みでパッと入れるお店が少なかったです。

何件目かで電話してようやくは入れるところを見つけましたが、よっぱらいがわんさか、、、

沖縄料理はおいしくて、お店の音楽も沖縄の音楽で、雰囲気は抜群だったのですが・・・

なんでしょうかね、沖縄といえば恩納村のリゾートホテル群が有名ですが、日本人だらけ(日本ですからね)。ヒルトン沖縄北谷リゾートやアメリカンビレッジは、アジア系の外国の方や白人の方もいらっしゃって、グアムあたりの雰囲気に気をよくしていたので、このギャップにちょっとげんなり。

ご飯を食べてすぐに退散しました。

好きなところは人それぞれでしょうけども、我が家は、このヒルトンとアメリカンビレッジの雰囲気の方がお気に入りだということを認識しました。

それにしても、瀬底島ビーチきれいだったなーと。瀬底島にヒルトンができたら、今度はそっちに泊まってみようと思います!!